転職ドラフト(転職DRAFT)の口コミをご紹介します。
転職ドラフトは、IT・Web業界に特化した転職サービスで競争入札型の転職システムを特徴としています。
エンジニアが自分のスキルや経験を登録すると、企業が年収と仕事内容を提示して指名する形式で進行します。
転職希望者は、提示された条件を確認し、面談を行うことで、ミスマッチを避けた転職を効率的に進められます。
この記事では、実際の口コミと経験者の成功転職事例を紹介し、転職ドラフトのサービス品質を探ります。
「転職ドラフト(転職DRAFT)」を選ぼうかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
転職ドラフト(転職DRAFT)の基本情報
項目 | 内容 |
求人エリア | 主に関東、関西の都市部 |
求人数 | 260社前後、求人数2000件/月程度 |
求人の多い分野 | ITエンジニアに特化しており、特にエンジニアのスキルや経験に基づいた年収の提示が行われます。 職種は、ネットワーク、バックエンド、インフラ、データ分析、フロントエンド、QA、プロジェクトマネージャ等。 |
その他特徴 | エンジニアとしての正当な評価、年収アップの可能性、市場価値の把握、スカウトシステム、月一回のドラフト開催により、企業から指名を待つ形式となっています。これは、他の転職サイトと比べて特徴的なシステムです。 |
会社ホームページ | https://job-draft.jp |
会社公式サイト |
【転職ドラフト(転職DRAFT)の特徴と各サービスの強み】
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年収・仕事内容の提示
「転職ドラフト」では、企業が指名する際に、年収と具体的な仕事内容が提示されます。
これにより、転職希望者は内定後に条件を確認するのではなく、最初から具体的な条件を把握した上で転職活動が進められるため、面談の効率が向上します。 -
現年収非公開制度
現在の年収を非公開にすることで、実力ベースでの評価が可能です。
転職希望者は、過去の年収に縛られず、スキルと経験に基づいた正当な評価を受けられます。
このシステムにより、転職者の年収UP率96%(※1) / 平均年収UP額179万円(※2)の年収アップを実現しています。
※1 年収UP率:2022年6月~2022年12月において、転職ドラフト通じて内定承諾した人における割合
※2 平均年収UP額:2022年6月~2022年12月において、転職ドラフトを通じて内定承諾した人を対象 -
毎月開催されるドラフト
ドラフトは毎月1回開催され、企業がエンジニアを指名するチャンスが定期的に設けられています。
これにより、転職活動を計画的に進めやすくなります。
また、参加企業は転職ドラフトの厳しい基準をクリアした企業のみであり、信頼性の高い求人が提供されます。
【1】審査に通過した厳選260社が参加
弊社独自の基準を通過した優良IT/Web系企業約260社からスカウトを受け取ることができます。
※基準は未公開
※参加企業数:2022年6月回~2022年12月回での平均
【2】オンライン・無料・無制限のレジュメ作成サポート
転職ドラフトでは年間に1000以上のレジュメを添削している専門家が、オンライン・無料・無制限でユーザーのレジュメ作成を徹底的にサポートしております。
【3】コピペ・一括スカウト完全禁止。本気のスカウト”だけ”が届きます。
転職サービスにありがちなコピペ・一括スカウトをシステムで完全に禁止
レジュメ作成サポートによって完成した質の高いレジュメを元に、企業がダイレクトスカウトを行うため、質の高いマッチングが実現され、結果として年収UP率96%(※1) / 平均年収UP額179万円(※2)という高い年収UP率が実現できております。
【4】現年収非公開で転職が可能
現年収非公開で転職活動が行えるため、転職にありがちな「現年収を元に、内定年収が決まる」ということがありません。
そのため、現年収が低くても、その年収に縛られないで実力に伴った年収提示が受けられます。
【5】スカウト時点で内定年収を提示
通常、内定獲得後にわかる内定年収がスカウト時点で提示されます。
年収に納得した企業だけを選んで選考に進めるため、年収ミスマッチが防げる上に、効率的に転職活動を行うこ
とができます。
■主に下記の方にマッチ■
・経験年数1年以上のIT/Webエンジニアの方
・20代中盤~40代前半
・関東(東京 / 神奈川 / 千葉 / 埼玉) 関西(大阪 / 京都 / 兵庫 / 愛知)
■審査基準は下記■
転職ドラフトに参加するにはユーザーも審査に通過する必要があります。
「以下2点が提出されたレジュメから判断できること」が審査通過基準となります。
(1)IT/Web系のエンジニアであること。
(2)実務経験年数が1年以上、もしくはそれと同等の実力を持っていること。
メリット
- 年収アップが期待できる
転職ドラフトでは、スキルと経験に応じた年収が企業から提示されます。
これにより、転職希望者の多くが年収アップを実現しており、特に技術力に自信のあるエンジニアにとっては大きなメリットです。 - レジュメのブラッシュアップサポート
転職ドラフトでは、登録後に運営チームからレジュメのレビューとフィードバックを受けられます。
これにより、求職者のスキルや経験が企業に的確に伝わり、指名される確率が高まります。
具体的なフィードバックを基に、レジュメの質を向上させることが可能です。 - 市場価値をチェックできる
自分のスキルや経験に基づいた市場価値を確認することができるため、転職を検討する際の指標として活用できます。
また、他のエンジニアがどのような条件で指名されているかも確認できるため、自身の市場価値を客観的に判断する材料となります。 - 効率的な転職活動
企業からの指名を待つだけで転職活動が進められるため、積極的に応募する手間が省けます。
さらに、提示された条件を確認しながら選考に進めるため、効率的に転職活動を進められます。
デメリット
- 登録作業の労力がかかる
「転職ドラフト」の利用には、詳細な職務経歴書やスキル情報の登録が必要で、入力項目が多いため登録作業に時間がかかる場合があります。
特に多忙なエンジニアにとって、このプロセスは負担となることがあります。 - 審査に合格しないと参加できない
レジュメの審査に合格しなければ、ドラフトに参加することができません。
また、審査に落ちた場合、再審査が必要となり、フィードバックを基にレジュメの修正が求められます。
この審査プロセスは、転職活動における一つのハードルとなります。 - 指名が得られないリスク
ドラフトに参加しても、企業からの指名が得られないケースがあります。
この場合、転職活動が進展しないため、他のエージェントとの併用が必要になることもあります。 - スキルに見合わない指名のリスク
スキルが過大評価された結果、面談後にスキル不足が判明し、選考が進まないこともあります。
これにより、転職活動が予想以上に難航することがあります。
会員の評価
「Type転職エージェント」を利用した会員からは、「提示された条件が具体的で、ミスマッチが少ない」「年収アップが実現できた」といった高評価が多く寄せられています。
一方で、登録作業の煩雑さや、審査通過の難しさに対する不満も一部見られます。
また、指名が得られなかったり、スキルに見合わない指名が来た場合のリスクについても懸念の声が上がっています。
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転職ドラフト(転職DRAFT)の良い口コミをまとめました!
転職ドラフト(転職DRAFT)の良い口コミを7件、中立~悪い口コミを2件を「X(旧ツイッター)」「インスタ」を中心にその他ネット上からまとめてみました。
転職ドラフト(転職DRAFT)のX(旧ツイッター)での良い口コミ3件
【口コミ①】SaaS系 新興メガベンチャー2社から正式に内定いただきました
エンジニア実務1年3ヶ月の若輩者ですが、
SaaS系 新興メガベンチャー2社から正式に内定いただきました。
年収1.8倍は転職ドラフトさまさまです🙏
ここがゴールではないけど、努力を積み重ねてきた甲斐がありました。正直、どちらも行きたい。
キャリアを見据えてしっかり考えたいと思います!— kuwa@アプリエンジニア (@kilalabu) February 2, 2022
【口コミ②】年収700万の指名を頂きました!!実務経験1年半!
転職ドラフトで年収700万の指名を頂きました!!実務経験1年半!今回の参加目的はポテンシャル把握でしたので辞退しましたが、本気で転職を考えてる方は利用してみるといいです👌#エンジニア#エンジニアと繋がりたい#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— はるヲ (@haruo_9270) August 19, 2022
【口コミ③】あなたも市場価値を確認しよう!!
う〜ん、今の年収よりは高いけど、転職踏み切るには今ひとつだなぁ。
もう少しスキル磨いておくか。#エンジニア年収診断 の結果、私の市場価値は、644万円でした!
経験やスキルを選択すれば、登録不要でチェック可能。あなたも市場価値を確認しよう!! https://t.co/AfiwqXMrpM— Artifact (@Artifacts1989) January 6, 2024
転職ドラフト(転職DRAFT)のインスタグラムでの良い口コミ1件
【口コミ①】20代のうちに転職するべき理由
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転職ドラフト(転職DRAFT)のその他ネット上の良い口コミ3件
【口コミ①】レジュメを熟読してくれる
転職ドラフトで入札がかかると、指名した企業は指名理由をメッセージに乗せて送ってくれます。そのほとんどの企業がとても詳しく指名理由を記述してくれていたのが印象的でした。事業の内容、自社の現在状況、課題の説明に加えて、指名した人のどのようなスキルに注目し、それが自社の課題とどうマッチしていくのかということを詳しく説明してくれます。
面談に進んでからも、こちらの手の内をよく知っている上で話が進むので、最初から突っ込んだ会話ができます。
【口コミ②】先に年収を提示してミスマッチを防ぐ
転職ドラフトの一番画期的だなーと思うポイントなのですが、現職の年収を教えることなくまず企業側から年収を提示してくれます。 しかも提示した年収の90%は保証されているので、内定後に話が違うじゃないかーといったトラブルもありません。
転職ドラフトではそういったミスマッチを事前に防ぐことができます。
【口コミ③】前職の給料を採用の材料とされない
一般的な日本の採用フローで前職の給料見合いで〜というのが起こらない
レジュメと呼ばれる個人の職歴書・スキルシートに見合う書類で年収を提示されるため、エンジニアという技術力が大切なお仕事で、きちんと技術力や実力を判定して指名しようという企業の努力も感じられます。
転職ドラフト(転職DRAFT)の中立~悪い口コミを2件まとめました!
【口コミ①】退会ボタンを押しても退会できない
リブセンスが運営する転職会議というサイトで、ユーザー登録すれば口コミが見れると書いてあるが実際には課金しないと、登録しても見ることができない。また、退会ボタンを押しても退会できない。ユーザーを騙すことばかり考えてダークパターンを多用する会社に未来は無い。
【口コミ②】色々書くのがめんどくさすぎてやめちゃった
ワシも転職しようかな、、と思い、転職ドラフトに登録したけど、色々書くのがめんどくさすぎてやめちゃった
— 🦄けい©︎:プログラマーアイドル🦄 (@k1_c_) March 6, 2022
転職ドラフト(転職DRAFT)の口コミまとめ
口コミをまとめると次のような評価です。
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市場価値の把握:
転職ドラフトは、自分の市場価値を把握しやすい点で評価されています。指名情報を通じて、どの企業からどのような条件で求められているかが明確になります。 -
年収アップの可能性:
利用者の間で、転職ドラフトを経由して年収が大幅に上がった例が多く見られます。前職より条件の良いオファーを受け取ることが可能です。 -
レジュメ添削サービス:
レジュメや年収評価シートの添削サポートがあり、具体的なフィードバックを受けることができます。これにより、より良い印象を企業に与える履歴書を作成できます。 -
審査プロセス:
登録に際して審査があり、レジュメの内容が不十分だと通過しづらい点がデメリットとして挙げられます。ただし、落ちた後の再審査やフィードバックが可能で、改善に役立ちます。 -
企業からの指名制度:
指名された企業の情報を見ることで、求められているスキルや経験が明確になり、自分が目指すべき方向性を見定めやすくなります。また、自分からも企業にアプローチ可能です。 -
利用にあたっての注意点:
登録が手間であること、スキルや経験によっては審査に通りづらいこと、また指名が来ない場合の対応策として他の転職サービスの併用が推奨されています。
レジュメのフィードバックや正当な評価、無料利用が可能という点が高く評価されています。
しかし、審査の厳しさやレジュメ作成の手間がデメリットとして挙げられています。
転職ドラフト(転職DRAFT)をおすすめしない人
- 技術力の評価を望まない方:
技術力や経験が少ないと審査に通らない可能性があります。 - 即時転職を希望する方:
月一回のドラフト開催のため、転職までの時間が長くなる可能性があります。 - レジュメ作成が苦手な方:
レジュメの質が審査に大きく影響するため、作成が苦手な方には不向きです。
転職ドラフト(転職DRAFT)をおすすめする人
- 技術力を正当に評価されたいエンジニアの方:
技術力や経験を正当に評価されたい方に最適です。 - 自身の市場価値を把握したい方:
自身の市場価値を把握し、キャリアパスを考慮する機会を得たい方に適しています。 - 年収アップを真剣に目指す方:
年収アップを実現したい方に適しており、多くのユーザーがこの目標を達成しています。 - レジュメ作成に取り組める方:
高品質なレジュメ作成に取り組める方に適しています。 - 無料で転職サポートを受けたい方:
完全無料で利用できるため、費用をかけずに転職活動をしたい方に最適です。
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転職ドラフト(転職DRAFT)の運営会社情報
項目 | 内容 |
運営会社名 | 株式会社リブセンス (Livesense Inc.) |
運営会社住所 | 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝10階 |
運営会社ホームページ | 株式会社リブセンス (Livesense Inc.) |